自分のためのメモです。
単位取得のためのアーカイブ配信動画でも一時停止すると視聴ログが残らないシステムとは残念ですが、現代の技術の限界でしょうか。
どの先生のお話もおもしろくてスライドも秀逸なので、視聴しないのは勿体ないです。
時間に追われまとまらないままのメモですが残します。
6.
DIC:日本では治療対象。他国と温度差がある。
Trauma-induced coagulopathyの病態:DIC(トロンビン産生、血管内皮細胞障害) vs ACoTS(活性化プロテインC、凝固亢進、線溶抑制障害。ショックが必要条件)
①炎症②凝固線溶③自律神経
細胞共生説!ミトコンドリア
外傷などに起因する非感染性炎症 ヒストンをはじめとするDAMPs、活性化好中球由来のNETs → 免疫血栓
外傷におけるヒストン 凝固活性亢進、内皮細胞障害
外傷早期は線溶亢進(虚血が刺激となりt-PA→プラスミン産生、出血)、晩期は線溶抑制(PAI-1:内皮細胞に含まれない、多臓器障害)
DIC診断 日本では急性期DIC基準など、状況に応じて
aHUS発症 DIC / TMA 補体制御異常
TTPはTMAに含まれる
TXA
CRASH3 GCS9以上の頭部外傷で機能予後改善、死亡率は変わらない
CRASH2
3時間以内→t-PA抑制
3時間以降→u-PA促進(受傷後8時間でピーク)→出血増悪、死亡増
8.
PEECコース 地域に応じた初期診療
過換気にペーパーバック法はしない
自傷他害の危険性が非常に高ければ警察に連絡を
12.
血液中の酸素 結合型(Hb)溶解型(血漿)
末梢組織酸素分圧 大気圧下50mmHg、高気圧酸素環境下300mmHg
絶対禁忌/相対禁忌
適応 網膜"動脈"閉塞症
感染症に対して 局所低酸素改善、白血球の貪食作用増強、抗生物質の細胞内移行の促進、許結性軟部組織の治癒促進
NADPH oxydase→SOD産生
食胞とリソソームが融合し脱顆粒
13
健康寿命の延伸を図るための脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る対策に関する基本法り診療体制整備→国及び地方公共団体
医療機関内での院内研修担当→院内委員会
12誘導心電図 救命士が学習する機会 養成施設、民間セミナー多い。MC協議会少ない