戦隊の最終回前後で毎年大騒ぎさせてもらっていますが、
ドンブラザーズ…派手なロスが来ない!
開始前から期待していて、予想以上に面白くて楽しくて考えさせられて、日々を豊かにしてもらっていたのに!
もちろん井上敏樹大先生大好き!ドンブラザーズ脚本(総集編以外)すべて自ら手掛けて!あの素晴らしいクオリティ!あの話が戦隊でよかった!アバターチェンジ設定までもギャグ要素に使う!この偉業は後世まで伝えねばなるまい!
でもいつもの寂しさが無いのです。なにこれ。
全キャラに対して元気でね達者でなというさわやかな気持ち。
放送開始前に「きっとSNSで度々炎上する…全世界が敏樹をディスっても私は味方だよ」などと構えておりましたが。杞憂でした。
井上敏樹作品が好みでない人も、この面白さには文句をあまり言えなかったのでは?苦手だけど批判するほどではない状態。想像ですが。
PLANETSチャンネルに入会しまして、敏樹大先生の「縁ができたな」動画を楽しみつつ各分野の専門家の皆さんのドンブラザーズ評を聞き満足でした。
あー!アフター6ジャンクションのドンブラザーズ総括をまだ聞いてなかったぞ!radikoじゃもうだめよね?Podcast探すかー!
私もはるか先生同様、ドンブラザーズを通して前より人が好きになったのかもしれない。
お互い人生を楽しんで奮闘して、たまに思い出そう。君たちに幸あれ!